2014年4月4日 ポケットベル

ある日「遥」とお客様との間で今は殆ど見なくなったルーズソックスからお話が色々と展開し最終的に「ポケットベル」の話題になったそうです。

そのポケットベルという未知のアイテムについて疑問が多く残った「遥」は私にもポケットベルについて聞いてきました。

遥「ポケットベルって知ってますか?」

三浦「もちろん分りますよ。僕が高校生だった頃主に女子の間で流行ってました。」

遥「あれってメールだけ送れる携帯みたいなものなんですか?」

三浦「いえ、送信機能は付いてないんですよ。受信するだけで送ることは出来ません。」

遥「じゃあ、どうやって友達にメッセージ送るんですか?」

三浦「そうですね・・・・例えば公衆電話を使うんですよ。もちろん家の中に居れば家の固定電話からも送れます。ただしプッシュホンのタイプだけです。」

遥「プッシュホン?」

三浦「そうです。黒いダイヤルみたいなのをジーコジーコ回すタイプでは出来ないのです。」

遥「????」

三浦「僕が高校だった頃 休み時間になると学校の中に唯一ある公衆電話に女子が長蛇の列を作ってました。」

遥「え?」

三浦「僕が高校三年くらいの時にポケベルがやや進化してカタカナが送れるようになったんです。」

遥「えっ?じゃあそれまではどうやってメッセージを・・・・」

三浦「数字しか送れませんでした。例えば『14106』で『愛してる』です。語呂合わせみたいな感じですね。」

・・・・・・・・・

最後まで彼女にはポケットベルの機能と全容の全てはイメージできなかったと思います。いきなりフル機能のiモード携帯(これももう古い?)やiPhoneみたいな世代にはわからなくて当然でしょう。あれから約20年…今では動画メッセージまで出来るようになりましたね。

そう言えば一時ウォークマンがiPodに市場の全てを奪われていた頃高校生だった世代はウォークマンを知らなかったりなんて事もあったそうですね。僕らの世代は耳にイヤホンを挿してる人を「ウォークマン聴いてる奴」と代名詞的に表現されてましたけどね。

そう言えば私三浦の高校の時600mm×250mm×250mm(ちょうどエロティックテーマパークの女の子がお伺いする際にお持ちするスポーツバックくらいの体積)で重量5kg~10kgくらいのラジカセを手提げカバンみたいにして持ってきている友達がいました。完全なるラジカセです。ラジオ+カセットでラジカセです。

店長三浦のコラムです!

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