2017年11月11日 偽装されたナンバーワン「え?これでナンバーワンなの?」

「今日はもう絶対風俗店に行こう!どうせだったらお店ナンバーワンの女の子を指名してやるんだ!!」

・・・・なんて意気込んで予約。

そしてドキドキしながら部屋で待つこと数刻・・・・

ピ~ンポ~ン・・・・・

「はああうっ、来た!ついに来た!どんだけ可愛んだろう!」

そしてドアを開ける・・・

「うおおおおおッかわいいッなんてかわいいんだッ」心のなかで思う!

「こ、こんにちは」(あああ俺なんだ、なんて無粋な一言目なんだッつまんない事言っちゃったッ)心と裏腹に平凡な一言が出てしまう。

ナンバーワン女「え?あ、はい・・・」

客「え・・・」

申し遅れましたがわたくしエロティックテーマパーク店長の三浦と申します。

あなたにもこんなご経験あるのではないでしょうか?

見た目はかわいい。しかしなんか違う・・・

ナンバーワンなんだから接客だって良いに決まってる、そんな気持ちで予約したはずが、何故か挨拶すらしてくれない。

その帰り際、あなたが感じた「二度と指名しない」。

そう感じたのはあなただけではないはずです。

なのに何故ナンバーワンなのか?

このブログはお客様だけでなく、当店と無関係の女性様もお読み頂いております。

業界経験者の女性様、「何故、あの子がナンバーワンなの?わたしのほうが頑張ってるのに!」と感じた事あるのではないでしょうか?

今回のお話は「何故あのコがナンバーワンなのか?」・・・・そんな話題です。

その答えはズバリ!メディア顔出しOKなだけで普通の写真指名(パネル指名・ネット指名)が本指名(リピート指名)としてカウントされているから!

風俗業界の闇とも言える昔ながらの風習があります。

まずは、写真指名(パネル指名・ネット指名)だとか、本指名(リピート指名)などの意味が全くわからない人もいらっしゃると思いますので、そのご説明からしていきたいと思います。

写真指名(パネル指名・ネット指名)とは?

お客様が、予め撮られた女の子の宣材写真を観て「この子良さそうだなぁ」「タイプだな」などと感じられて、初めて指名する事を指します。

呼び名は「写真指名」の他、「パネル指名」だとか、ネット時代となった現在では「ネット指名」などとも言われます。

因みにわたくし三浦の風俗業界歴の起源はネット時代到来前の店舗型ヘルスからですので、三浦はこの先誰がなんと言おうと「写真指名」と表現します。

少々やらしい話ですが、写真指名をされると、その女性に写真指名バック通常1000円程が発生します。(中には写真指名バックが0円のお店もあるようです)

それに対しまして、

本指名とは?

お客様が、前回ご利用された女の子を気に入って、それを覚えていてもう一度あのコを指名したいなぁ、と思って頂いて指名したものを「本指名」と言います。

あまり業界内では「リピート指名」とは表現しませんが、上記ではお客様にもわかりやすいようにカッコでリピート指名と表現しました。

またまたやらしい話ですが本指名をされると、その女性に本指名バック通常2000円程が発生します。(中には0円~500円などのお店もあるようです)

日本全国ほぼ全ての風俗店で、ナンバーランキングは主に「本指名」(リピート指名)でカウントされます。

わたくし三浦が店舗型ヘルスで働いていた頃、「写真指名」と「本指名」の他、こんな名称の「指名」がありました。

「雑誌指名」です。

当時はまだiモードが出たかまだ出てないかくらいの時代で、「ネット広告良いらしいよ」「なにそれ?どうやって観るの?」とか、ワープロを持ってきて「これでインターネットできる?」だとかそんな程度のネット普及率でした。

その為、風俗店の広告と言えば「風俗情報誌ナイタイ」などを始めとする雑誌でした。

雑誌に顔出し取材OKの女性は優遇され、その雑誌を観たお客様が、その女の子を指名した場合「雑誌指名」としてカウントされました。

通常、家族にも友だちにも内緒でやっている女性が多い中、全国に素顔を晒す訳ですから、当然「雑誌指名」があれば特別手当が付いて当然です。

多くの場合、本指名バックと同じ額のバックが支払われます。

ここまではその女性の当然の権利だと思います。

リスク背負ってお店を宣伝してくれているのですから、同じ初めてされる写真指名でも普通の写真指名よりも高いバックが付いて当然の事です。

しかし!問題は本指名バックと同じ額のバックが支払われるためか、雑誌指名を本指名としてカウントする風潮が、日本全国ほとんどの風俗店にあるのです。

雑誌は全国区で発売されました。

わたくし三浦が働いていたヘルスでは雑誌顔出しOKの女の子を指名する為だけに、遠く名古屋や北海道からのお客様もいらっしゃった程。

一生懸命接客して、リピートに繋げなければならない本当の「本指名」よりも、遥かに効率よく偽物の本指名「雑誌指名」は集まります。

結果、月末には本当のナンバーワンに大差を付けて雑誌指名ナンバーワンが本指名ナンバーワンにも君臨してしまうのです。

その悪しき風潮は現在でも続いております。

ネットにぼかしやモザイク無しで顔出しOKの女の子は写真指名=本指名になっている場合があります。

しかし、そんな事情は知らないお客様は、ランキングナンバーワンだから接客も良いに決まっていると思って、指名してしまいます。

そして、どんなに頑張ってもナンバーワンに追いつけなかった女性様、これでその謎が解けたのではないかと思います。

本当のナンバーワンはあなたなのかもしれません。(あなただったかもしれません。)

「昔の私は主役は私だと思ってました。今は違います。主役はあくまでもお客様で、私がナンバーいくつかなんて関係ないんです。」

このセリフは10年ほど前にわたくし三浦があるクラブホステスのドキュメントを観ていて、そのホステスが仰った言葉です。

「くだらないですよね。当時のわたし『わたしをナンバーワンにしてよ』とかお客様に恥ずかしげもなく言ってました(笑)」

2006年2月21日 衝撃的な言葉

わたくし三浦はこの言葉を聞いて心の底から震撼したの今でも覚えております。

当時エロティックテーマパークのホームページにも誰がナンバーいくつ、などが書かれておりました。

このありかたはおかしい、と感じた三浦は、当時のエロティックメンバーの女性全員からも賛同もあって、以降、エロティックテーマパークではナンバー制度を廃止したのです。

「風俗業界はエンターテイメント産業」・・・・わたくし三浦はそう考えております。

言わば「ディズニーランド」と同じなのです。

全員が頑張ってお客様を楽しませようとするならば、誰がナンバーワンだとか最下位だとか、関係ないと思います。

順位をつければ必ず最下位の女の子が発生します。

しかしもしもその最下位の女の子が、実は一生懸命な接客で、接客されたお客様が全員笑顔でお帰りになるレベルだったらどうでしょうか?

よその店に在籍したら即ナンバーワンになるレベルなのに、順位を付けたが為に、表情が暗くなり、本来の接客ができなくなる・・・・

ディズニーランドのスタッフは全員が笑顔で仕事をしております。

だから客も楽しくなります。

最下位だけど素晴らしい接客ができる女の子が自分が最下位だと知って、エンターテイメントとして本末転倒になる、あってはならないことですね。

ナンバーワンがどうだとか・・・まとめ!

・・・・・・という訳で、当店エロティックテーマパークにはナンバーワン制度はありません!

現在、求職中の女性様!まずはあなたが楽しくなって、だからこそお客様に楽しんで頂ける!というコンセプトのエロティックテーマパークをよろしくおねがいします!

そしてお客様!エロティックテーマパークの女の子は全員明るい女の子のみです!ご安心してご利用下さい!

「何故、あのコがナンバーワンなの?」それは「偽装されたナンバーワン」が存在する場合があるからです。

(もちろん、きちんと本当の本指名ナンバーワンをナンバーワンとして表示している真面目な店舗様も存在します。)

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